外壁塗装の訪問販売について

何度も何度も断ってもまたやってくる訪問販売。
皆さんの中にも一度は訪問販売の営業で、モノやサービスを購入した経験がある方が多いのではないでしょうか。

今回は数ある訪問販売の業種の中で、『外壁塗装』の訪問販売の手口を紹介していきます。

悪徳業者が使う!外壁塗装の訪問販売の営業トーク

まずはよくある営業トークを紹介します。

「聞いたことあるよ」ってものも多いかもしれませんが、悪徳業者は言葉巧みに私たちを騙そうとしてきます。
良く使われる営業トークのパターンを知っておかなければ、実際に勧誘を受けた際に疑うことが出来ません。

こちらを読んでいる皆さんが悪徳業者に騙されないためにも、4つのパターンを紹介していきます。

モニター価格:悪徳業者の手口①

モニター価格とは、いわゆる広告塔として特別価格で外壁塗装工事をすることです。

悪徳業者はこのように使います。

「こちらの地域で販売活動を始めるのですが、実績がありません。販売活動の促進のために限定〇棟に限り、特別価格でご案内しております。」

理にかなっているように思えますが、実際のところ大きく安くなることはありませんのでご注意を。

キャンペーン割引:悪徳業者の手口②

良く使われている手口の一つが「キャンペーン」です。

なんのキャンペーンかもよくわからないまま、
「ちょうど塗り替える必要があるし…お得に塗装ができるなら!」
と思わせて契約をさせる手口です。

実際には年中キャンペーンが開催されているみたいですね。

足場代が無料:悪徳業者の手口③

足場代が無料になることなんて絶対にありえません。
本来の足場代は最低でも全体の20%は占めています。

見積書の足場代を0円にする代わりに、ほかの項目の金額が高くなっていますので、騙されないように。

危険な状態:悪徳業者の手口④

「外壁にひび割れが発生しています!このままだと雨が入って大変なことになります!」
などと言って、塗装工事を急かしてくる業者がいます。

外壁塗装業界ではひび割れのことを『クラック』というのですが、クラックの発生がすぐにお住まいに影響を与えることはありません。

外壁の内側には防水シートがありますので、より内部への浸透を妨げてくれます。
さらに言えば、モルタルの外壁はその特性上、クラック(ひび割れ)が起きやすいものになっています。

長期間の放置こそ、お住まいへの影響はでてしまいますが、緊急で手を施す必要はありません。
急かしてくる業者は、考える暇を与えずに高額な契約を結ばせようとしてきますので注意しましょう。

すべての訪問販売が悪いわけじゃない!

こうしてみると、どうも訪問販売している業者がすべて悪いようにも見えますよね。
ですが一概に訪問販売業者が悪徳業者というわけではありません。

一昔前ではこうしたお客様を騙して契約を取るような悪徳業者が多くいました。
現在では、消費者を守る法整備も整ったおかげで悪徳業者は少なくなっています。

正しい工事と正しい金額を提示してくれる訪問販売業者であれば、外壁塗装のきっかけを与えてくれる優良業者だと言えるでしょう。

外壁塗装の業者の選び方に関しては、こちらのサイトでも詳しく解説されてましたので参考にしてみましょう。

>>初心者必見!初めての正しい外壁塗装業者の選び方